筆者プロフィール情報ページです。
新情報があり次第こちらのページを更新いたします。（更新：2025年5月）
概要
中村鮎葉 (Nakamura Ayuha)
配信技研 取締役, 一般社団法人令和トーナメント 理事, 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
ゲーマーの専門家。特にライブ配信・大会運営・コミュニティについての研究を行う。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのプレイヤー・大会運営を経て、2015年ヘッドハントされシリコンバレーのライブ配信サービス：Twitch 入社。日本社員第一号として日本でのサービス立ち上げ・普及に携わる。「ストリーマー」という概念を日本に定着させる。
2024年より配信技研 取締役。日本国内でのライブ配信市場分析に基づき、ストリーマー・事務所・メーカーへ成長戦略を提供する。コミュニティを盛り上げるために再現性ある手法を開発し、ジャンルをまたいでゲームイベントの運営に関わる。
元：東大受験指導専門塾 鉄緑会 英語科講師, Twitch Japan。
東京大学工学部電子情報工学科 卒。
Twitter
@ayuha167
一般
- 配信技研 取締役
- 一般社団法人令和トーナメント 理事
- 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
- スマブラ関連：ウメブラスタッフ, SHIG 設立
- 空手道 三段（沖縄剛柔流 尚礼館）
- 空手道 初段（全日本空手道連盟和道会）
- 空手道 公認初段（全日本空手道連盟）
- 元：鉄緑会 講師（英語科）
- 元：Twitch Japan
- シーランド公国 伯爵（Count, Principality of Sealand）
その他トーナメント・大会・イベントにて大会進行・ライブ配信多数。
講義登壇などの事例抜粋
■ 出演, インタビュー
- デジタルメディア協会 『世界を席巻するe-Sports ～取り残された日本の挑戦～』 (2017年)
- Interop Tokyo 2018 基調講演『Esports 圧倒的生態系』
- ファミ通.com 『おじさんだって魔法少女になりたい！ 白石稔さんたちと“変身もの”について語り合ったら可能性はあることが判明』 （2019年10月）
- NEWSポストセブン 『ゲームを最初に「eスポーツ」と呼んだのは？』 （2020年9月）
- TBSラジオ 金曜ボイスログ (2021年2月19日)
- 雑誌 『DIME 8月号』 （2021年6月）
- 日本eスポーツアワード ：審査員, プレゼンター（2024, 2025）
- CEDEC2025 『国内ゲーム実況ライブ配信統計データの見方』
- 配信技研 『ストリーマーはどこから来て、何であり、どこへ行くのか』
■ 執筆
- 日経クロストレンド 『データで分かる動画配信のリアル 「第1回 コロナ禍ではゲーム配信が急成長 1人当たりの視聴時間は約2倍に」』 (2020年)
- 文春オンライン 「なぜ日本人はVTuberに“投げ銭”をするのか」専門家集団が分析 (2020年)
- 文春オンライン 『「男の子がプリキュアに！？」とは違うもう1つの路線 “プリキュアのテーマ1年ずつ交互説”の意味とは』 (2022年)
- 『ゲーム論文大賞 2022』 優秀賞
- ファミ通.com 『【ウメブラ】10年以上続く『スマブラ』大会の目標は他からパクられること。意図的に残した古き良きゲーマー精神』 (2024年)
■ 講義
- 東京アニメ・声優専門学校 特別講義（2015年8月）
- 慶應義塾大学大学院メディアデザイン科（KMD）メディアポリシー基礎 （2016, 2017, 2018）
- 慶應義塾大学大学院メディアデザイン科（KMD）石戸先生担当 （2021年5月21日, 2022, 2023, 2024, 2025）
- 明治大学 澤井ゼミ 講義 （2018）
- よしもとデジタルエンタテインメントアカデミー Esports 講座 （2021年5月 前後半）
- iU（情報経営イノベーション専門職大学）『eスポーツ』（2025年前半）